kozakanano.html へのリンク小魚のファイト

館山・沖ノ島で





房総半島の外洋に面した沖ノ島には沢山の熱帯性小魚がいました。ネオンのように青く光る小さなsかなの群れや、島も追うのl綺麗なチョウチョウウオなども、シュノーケルを着け、顔を水面からちょっと入れるだけで、ゆっくりと見ることが出来ました。温暖化の影響などと言いたくはありませんが、南方の小魚が黒潮に乗って流されてきて房総の海に定着したのかも知れません。その数は年を追って増えているそうです。

そんな海で石垣島でやったように、体を浮かせ顔を水面に入れて底を見て遊んでいたら、、小魚が恐らく場所取りなのでしょう、大きな口を開いて、2匹が戦っていました。面白かったのでデジカメで写しました。



  

大口を明けて相手に噛みつこうとしています。ほぼ同じ大きさの魚なので、どちらも相手の口をセイすることは出来ません。離れてはまt食いつき会うのですがうまくいきません。





ハゼの仲間なのでしょうか。動画にすれば良かったのですが、長い戦いになるなどとh思わず、すぐにいなくなるだろう、とたかをくくっていたら、小さいのに頑張り屋で、飛び下がる飛びかかる、頭に噛みつこうとする…。元気で賑やかなのです。15分ほどみていましたが、右側にいた方が、鳶下がると同時に逃げ去って”Big Fight"は終わりました。